bitFlyer(ビットフライヤー)は、2014年よりサービスを開始した国内最大規模の仮想通貨交換所です。
200万人を超える口座登録数は日本一であり、仮想通貨の取引を行う大半の人が登録している人気交換所です。
また、ビットコイン取引量も国内一であり、特にビットコインFX(BTCFX)での取引量は月1,000万 BTCに達することもあることから、頻繁にトレードを行う人のほとんどはbitFlyerを使っていることがわかります。
本記事では、そんなbitFlyerの概要や長所・短所を詳しく紹介していきますので、一緒に見ていきましょう。
- 本格的にビットコインFXをやりたい人
- ビットコインの取引を頻繁にやりたい人
- 元手資金ゼロでビットコインを集めたい人
- ビットコインでのショッピングをしたい人
bitFlyerの基本情報
bitFlyerの基本情報は以下の通りです。
運営 | 株式会社bitFlyer |
---|---|
代表(CEO) | 鈴木信義 |
設立 | 2014年1月9日 |
資本金 | 41億238万円 |
形態 | 販売所 取引所 |
提供取引 | 現物取引 BTCFX BTC先物 |

41億円もの資本金を確保しており、三菱UFJ、三井住友、リクルートなどの大手企業からの出資を受けています。
また、GMOインターネットグループのGMOベンチャーキャピタルからの出資もされています。
ちなみにbitFlyerの資本金である約41億円は、仮想通貨交換所の中ではトップです!
資本金が多いということは、それだけ倒産しにくいということであり、なおかつ、ハッキングや盗難など万一のトラブルが発生した時にも資産返還してもらえる可能性が高いということでもあり、安心感があります。
bitFlyerの親会社は、株式会社bitFlyer Holdingsとなっており、こちらには以前bitFlyerでCEOを務めていた、元日本ブロックチェーン協会代表理事である加納裕三氏が社長となっています。
2018年6月22日に金融庁から2回目の業務改善命令を受けたことを機に、加納氏は日本仮想通貨交換業協会副会長と、日本ブロックチェーン協会代表理事を自主的に辞任しています。
併せて、bitFlyerの監査強化のためbitFlyer Holdingsを2018年10月1日付で設立し、bitFlyerの親会社としています。
また、日本一であるbitFlyerのビットコイン取引量は、大部分がBTCFXによるものです。
BTCFXで使われているトレードツール「Lightning FX」は、多くの専業トレーダーが利用しており、業界のデファクトスタンダートとなっているほどです。
「これから本格的に仮想通貨の証拠金取引(FX)をやりたい!」という場合には、まず第一に考えておくべき交換所ですね。
取扱コイン
bitFlyerでは、ビットコイン&アルトコイン販売所とビットコイン簡単取引所、そしてLightning 現物/FX/Future(先物)で、それぞれ取り扱いコインが異なっていますので、必要に応じて使い分けましょう。
取引形態 | 取扱コイン |
---|---|
ビットコイン販売所 | ビットコイン(BTC) |
アルトコイン販売所 | イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ライトコイン(LTC) リスク(LSK) |
ビットコイン簡単取引所 | ビットコイン(BTC) |
Lightning 現物 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) ビットコインキャッシュ(BCH) |
Lightning FX | ビットコイン(BTC) |
Lightning Future | ビットコイン(BTC) |
販売所形式ではありますが、他の交換所ではあまり取扱のない、イーサリアムクラシック(ETC)やリスク(LSK)があるのが嬉しいですね。
手数料
手数料には大きく分けて、売買手数料、入出金手数料、レバレッジ手数料があります。
bitFlyerの現物取引における売買手数料は、無料で取引できるような他の取引所に比べると安くありません。
ただし、仮想通貨の基軸通貨であるビットコインの取引量が日本一多いため、取引所形式でのスプレッド(買値と売値の差)は非常に狭くなっています。
このことから、bitFlyerでは現物取引よりも、売買手数料が無料である証拠金取引(Lightning FX/Futures)を利用する方が、よりメリットがあります。
それでは、各種手数料を見てみましょう。
売買手数料
取引形態ごとの売買手数料は以下の通りです。
取引形態 | 売買手数料 |
---|---|
ビットコイン販売所 | 無料 |
アルトコイン販売所 | 無料 |
ビットコイン簡単取引所 | 0.01%〜0.15% |
Lightning 現物 | ビットコイン: 0.01%〜0.15% 他: 0.2% |
Lightning FX | 無料 |
Lightning Future | 無料 |
ビットコイン取引の売買手数料は0.01%〜0.15%と幅がありますが、これは直近30日の取引額によって変動し、100万円未満なら0.12〜0.15%です。
1ヶ月に1億円以上も取引するような大口顧客にとっては、手数料を非常に安く抑えられることになり、より大口取引がしやすい交換所と言えます。
入出金手数料
仮想通貨の送金(出金)にかかる手数料は下記の通りです。
ビットコイン | 0.0004 BTC |
---|---|
イーサリアム | 0.005 ETH |
イーサリアムクラシック | 0.005 ETC |
ビットコインキャッシュ | 0.0002 BCH |
モナコイン | 無料 |
ライトコイン | 0.001 LTC |
リスク | 0.1 LSK |
送金手数料は、他の交換所と同等レベルです。
しかし、前述のように実質的な手数料であるスプレッドが小さいため、結果的に他の交換所よりも安く購入&送金できることがあります。
次に、日本円の入出金にかかる手数料は、下記表の通りです。
クイック入金手数料 | 324円/件 (住信SBIネット銀行は無料) |
---|---|
リアルタイム入金手数料 | 324円/件 |
出金手数料 (三井住友銀行) |
3万円未満: 216円 3万円以上: 432円 |
出金手数料 (三井住友銀行以外) |
3万円未満: 540円 3万円以上: 756円 |
リアルタイム出金手数料 | 3万円未満: 216円 3万円以上: 432円 |
こちらも平均的な手数料設定となっています。
他の取引所でもそうですが、入出金先にはやはり住信SBIネット銀行が最も安く、かつ便利です。
ほとんど交換所のクイック入金に無料で対応しているため、口座を持っていない方は、この機会に開設しておくことをオススメします。
振込入金も回数限定で無料にすることができるので、日常利用でもとても便利ですよ。
レバレッジ手数料
証拠金取引である、Lightning FXやLightning Futuresでは、レバレッジ取引特有の手数料がかかります。
Lightning FX/Futuresのみにかかる手数料は、下記表をごらんください。
スワップポイント | 建玉金額 × 0.04% /日 |
---|---|
SFD (FXのみ) |
0.25%〜2% |
スワップポイントは、証拠金取引をやっている他の交換所と同等で、かつ最低レベルとなっていますが、その代わりに「SFD」というbitFlyer独自の手数料が課されます。
SFDとは、Swap For Differenceの略称であり、FX価格と現物価格が離れてしまっている時に多くかかります。
ただし、ポジションによっては逆にもらえることもあり、その規定は下記の通りです。
注文の種類 | 新規注文 | 決済注文 |
---|---|---|
価格乖離を拡大する方向の約定 | SFD 徴収 | SFD徴収 |
価格乖離を縮小する方向の約定 | SFD 付与 | なし |
その時の、離れ具合(乖離率)によっては利益を帳消しにされるくらいのSFDを徴収されることもあるので、bitFlyerのLightning FXを利用する場合は、「乖離率」というパラメータに注視してください。
*1 BTC=100万円の場合、2%だと2万円のSFDとなる。
証拠金取引(レバレッジ取引)
Lightning FXとLightning Futures
クドくなって申し訳ないのですが、bitFlyerの提供する証拠金取引には、為替証拠金取引のようにトレードできる「Lightning FX」と、あらかじめ決済期限が決まっている「Lightning Futures」という先物取引があります。
両者の共通点は、「自分の持っている資金以上の取引ができる」ということです。
どのくらいの資金を動かせるかという目安が、レバレッジ(倍率)です。
bitFlyerでは、2018年10月現在で、所持資金の最大15倍の額を動かすことができます。
では、Lightning FXとFuturesの違いは何かと言うと、「取引を決済する期日があるかどうか」という点です。
Futuresは、1週間後、2週間後、3ヶ月後といった決済期限が設けられています。
FXの方に決済期限はなく、基本的に無期限です。
通常は、先物取引だと日々の金利(手数料)がかからないことが多いのですが、Lightning Futresだと、FXと同じように日々のスワップポイントがかかるため、両者の違いは期限の有無だけです。
証拠金取引のみで適用されるルール
証拠金取引でのみ適用されるルールについて、以下にまとめましたので見てみましょう。
最低取引量 | 0.01 BTC |
---|---|
レバレッジ | 最大15倍 |
ロスカット率 | 50% |
追証 | 有り(80%) |
特に注意しておくポイントは、ロスカットと追証(おいしょう)です。
ロスカットとは、証拠金維持率(持っている建玉と損失に対する証拠金の割合)が一定以下になった場合に、強制的に保有ポジション(建玉)を決済されてしまうことです。
追証とは、ポジション保有に必要な証拠金を、追加で入金する要請のことです。
bitFlyerの追証は、証拠金維持率(建玉と損失に対する証拠金の割合)が80%未満になると発生します。
追証発生から、3 銀行営業日以内に追加の証拠金を入金しないと、保有しているポジションがロスカットされます。
追証・ロスカットで恐ろしいのは、相場が急に大きく動いたことによって大きな損失が出た場合に、預けた証拠金の額以上に請求される場合す。
そうそう有りませんが、最悪のケースでは借金を追うことだって考えられます。
そのため、どうしても心配な場合は追証が無い DMM Bitcoin や、海外のBitMEXを利用するといいでしょう。
アプリ

bitFlyerでは、スマートフォン専用のアプリがあり、販売所とビットコイン簡単取引所での売買を行うことができます。
ユーザーインターフェースは、シンプルで見やすい構成となっており、特に現在の総資産と日次/月次/年次の損益グラフがとても見やすく、トレーダーがtwitterなどで損益報告するときによく利用されています。
https://twitter.com/fry_tsubame/status/1046389821990551559
本格的な証拠金取引ツールである「Lightning FX」を立ち上げることもできるのですが、こちらはブラウザで実行するのと変わりません。
アプリをインストールしておけば、いつでも損益状況を確認できますので、bitFlyerの口座を持っているならば、ぜひとも入れておきたいアプリですね。
キャンペーン
bitFlyerでは、現在キャンペーンを行なっていません。
また、2018年10月現在では新規口座受付を停止していますのでご注意ください。
bitFlyer の特徴
ここでは、bitFlyerの特徴や評判について紹介していきます。
何と言ってもLightning FX!…だが遅い!?
何度も言ってしまいますが、bitFlyerの最大の特長は、莫大なビットコイン取引量を生かした、Lighting FXによる証拠金取引です。
スプレッドが非常に狭くなっているため、細かいトレードを積み重ねるスキャルピングに最適です。
もちろん、1日に数回取引するデイトレードや、数日〜週単位で取引するスイングトレードも有効なので、あらゆるレバレッジ取引に向いていると言えます。
その特徴から、多くの専業トレーダーの愛用ツールとなっており、本格的にビットコインFXをやってみようという場合は第一候補に挙がります。
しかし、そんなLightning FXにも大きな問題があります。
それは、動作が遅い(重い)・注文が約定しない、というトラブルが多い点です。
元々、bitFlyerの提供サーバーは強くないため、多くの人が利用することによって動作に不具合が出てしまっているようです。
細かな改善は行われているものの、基本的に重くて動かないという評判が絶えません。
bitFlyer FXをはじめて思ったこと
・サーバーよく止まる
・板の動きが早過ぎてついて行けない
・いなごアラームに皆んながすぐ反応する(のでbitFlyer系のアラームが多発する)— おけやん@暗号通貨 (@okynbtc) October 29, 2017
bitFlyerFX 今日は何度かサーバーが止まる
— Y (@Y_Speculation) June 7, 2018
それでも、ビットコイン取引量日本一であり、参加者が多いことから、動きの重さに目をつぶって利用する人は多くいます。
以下の方法で、Lightning FXの動作を改善できるという情報がありますので、これから利用してみようと考えている方はやってみるといいかもしれません。
・ブラウザをシークレットモードにして実行する
・Lightning FXの低負荷モードを利用する
・回線速度とPCスペックを増強する
bitFlyerに変わる証拠金取引ができる交換所
本格的にビットコインFXをやってみようと思っても、すでに説明した通り、Lightning FXでは思う通りに動かせないことがよくあります。
そこで、bitFlyerのLightning FXに代わる、証拠金取引ができる交換所を紹介しますので、よろしければ口座を作ってみて使い勝手を確認して見てください。
- 日本国内
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GMOコイン
販売所形式の「仮想通貨FX」を扱っており、スプレッドは500〜5,000円と高めだが確実に約定できるので、大きく値動きする場合はオススメ。スマホアプリが秀逸であるため、常時PCを使えないユーザーにとっては必須の交換所。
仮想通貨FXよりも少しスプレッドが小さい、取引所形式のレバレッジ取引もできるので、口座を用意しておいて損はナシ!
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DMM Bitcoin
GMOコインと同様に販売所形式のレバレッジ取引が可能。スプレッドは1,900円固定なので、ボラティリティ(値動き幅)の高い相場でも安定して取引できる。
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BITPoint
参加者が少ないためか、スプレッドが1,000円程度とあまり安くないものの、取引所形式のレバレッジ取引が可能。取引量はあまり多くないが、使い勝手がよく、交換所が動作停止することがほぼないため、サブで持っておくのがオススメ。
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Liquid by Quoine
チャートのカクカク度以外は、bitFlyerのLightning FXのように使える取引所形式のレバレッジ取引ができる。Lightning FXより軽快だが、GMOコインなどよりは動作が遅く、スマホからの取引はイマイチ。
スプレッドが数十〜数百円程度と割安で、かつBTC/JPY取引なら現物・証拠金取引のどちらも売買手数料が無料となる。
入出金処理が遅いなどの欠点はあるが、セキュリティが高く安心して利用できる交換所なので、オススメ。
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GMOコイン
- 海外
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BitMEX
取引量が多いのにも関わらず、動作は軽快で、注文もよく通る海外の交換所で、最近Lightning FXから乗り換えるユーザーが多くなっている。
日本語対応もされており、メールアドレスさえ用意すれば5分ほどで登録完了することができる。
また、レバレッジが最高で100倍もかけられるうえ、追証制度がないためギャンブルする場合でも安心して使うことができるのも非常に良いポイントとなっている。
使いにくい点は、ビットコインの注文単位がUSD単位であることと、ビットコインの入金が必要になること。
仮想通貨の交換所は、メインテナンスやトラブル、取引量が急上昇したことによるキャパオーバーなど、株や為替FXなどの金融トレードに比べて、交換所自体が動作停止しやすいという欠点があります。
そういった状況に備えて、利用できる交換所をあらかじめ複数個持っておくことは、仮想通貨取引を行う上でとても重要です。
そのため、利用できそうな交換所は、余裕があるうちに何個でも開設しておき、できれば少額(1万円〜10万円)でも入金しておくと、絶好の機会を逃すことなくトレードできるでしょう。
2018年9月21〜22日に、XRPが30円代から90円近くまで急上昇し、その後60円ほどまで急落する、ということがありました。
この時、XRP取引量世界一を誇るbitbank.ccでは、XRPの取引が一時的にできなくなるという状況がおきてしまいました。
もし、この時にBITPointなど、他のXRP取扱い交換所のアカウントを持っていて入金していれば、機会を逃すことなくXRPを購入でき、価格300%upの恩恵を享受することができたはずです。
メールアドレスでビットコインの送金ができる!?

bitFlyerには、「bitWire(β)」というユニークなサービスがあります。
これは、メールアドレスを指定するだけでビットコインを送金できるという仕組みで、手数料が無料なうえ、瞬時に着金します。
欠点は、送金される相手側もbitFlyerの口座を持っていないといけないことです。
もし、送金先がbitFlyerの口座を持っていなかった場合、2週間以内に口座が開設された場合はそのまま振り込まれ、開設されなかった場合は送金が取り消され、送金手配した分のビットコインは返還されます。
ポイントを貯める感覚でビットコインがたまる!

ネット上で貯めるポイントというと、げん玉やポイントインカム、ハピタスなどが有名です。
bitFlyerでは、これらポイントサイトでポイントを貯める感覚で、ビットコインをためていくことができるサービスがあります。
具体的には、bitFlyerのサイトを経由した商品の購入やサービスへの登録、モニターへの応募、アンケートへの回答をこなしていきます。
コツコツとやっていれば、元手資金なしでビットコインを貯めていくことも可能ですので、毎日コツコツやるのが合う人にとっては一番手軽にビットコインを手に入れる方法ですね。
ビックカメラでのショッピングに使える!…(あまり使わないかも)

bitFlyerでは、ビットコインをビックカメラのショッピングに使用したり、「ゲソてん」というオンラインゲームサイトで使えるポイントに変換することができます。
通常だと、一度ビットコインを日本円に換金したあとに、所定の銀行口座に出金することでようやく利用できます。
しかし、ビックカメラでのショッピングなら、この手順を飛ばして直接商品の購入につかえる、というわけです。
ただ、便利そうで便利じゃないというか、もともと投資目的でビットコインを買っていることがほとんどなのに、わざわざショッピングで使うのか?という疑問があります。
また、以前はAmazonギフト券にも交換できて、ほぼ直接換金の手段として有効だったのですが、それも今は廃止されています。
そのため、ユニークではあるものの、あまり有用な機能ではないでしょう。
ショッピングや、商品への交換でも、実施した時点で【交換・購入金額 – ビットコイン取得金額】分が利益と見なされ、課税の対象となりますのでご注意ください。
サポートはメール対応のみで返信は遅め…
bitFlyerのサポートはメールのみとなっており、返信は数日たっても来ない…など、bitFlyerのサポート面にはあまり良い評判はありません。
そのため、初心者で手厚くサポートしてもらいたいという人にとって、初めて使う交換所としてはあまりおススメではありません。
bitFlyerの特徴まとめ
- 販売所と取引所(現物/FX/先物)の両方を運営
- BTCFXの業界標準ツール:Lightning FXが使える
- 元手資金0からビットコインを貯めることができる
- メールアドレスでビットコインの送金ができる
- Lightning FXは重くてよく止まる
- サポートはメールのみで、イマイチな評判
*現在bitFlyerは新規口座登録の受付を停止しています。
終わりに
今回は、bitFlyerについて特徴や評判をまとめました。
bitFlyerは、2017年の仮想通貨バブル期においてZaif、coincheckと並び国内三大取引所と言われていた、比較的歴史の長い交換所です。
現在でも、ビットコインの取引量は国内トップとなっており、取引板の流動性とスプレッドでは他の交換所に比べてピカイチと言えるでしょう。
また、色々と不満はあるものの、やはり現時点ではLightning FXが、国内シェアNo.1のトレードツールであることは間違いありません。
今後もどんどんツールが改善されていくことが期待されていますので、これから仮想通貨の証拠金取引(FX/先物)をやってみようと思う方は、ぜひ口座を登録してみてはいかがでしょうか?
*現在bitFlyerは新規口座登録の受付を停止しています。