【取引所】BITPoint(ビットポイント )ってどうなの?特徴や評判まとめ

【取引所】BITPoint(ビットポイント )ってどうなの?特徴や評判まとめ

BITPoint(ビットポイント)は、2016年よりサービスを開始した仮想通貨交換所で、国内の仮想通貨交換所の中では比較的若い交換所です。

参加しているユーザーが少ないという欠点はあるものの、2018年8月20日より、同年のサッカーW杯で活躍した本田圭佑選手をイメージキャラクターとして起用するなど、ユーザー獲得に力をいれています。

また、自動売買プログラムを設定できるMT4(メタトレーダー4)を使ったトレードができる、XRP(リップル)を取引所形式で現物取引ができる、なといった特徴を持っています。

おまけに、BITPointでは売買手数料無料に加えて、仮想通貨の送金手数料もすべて無料!といううれしい特徴があります。

そのため、これから仮想通貨取引をやってみる方も、すでに取引をやっている方も、BITPointの口座は是非とも作っておきたいところです。

本記事では、そんなBITPointの概要や長所・短所を詳しく紹介していきますので、一緒に見ていきましょう。

BITPoint はこんな人に特におススメ!
  • 現物XRP(リップル)のトレードをしたい人
  • 海外取引所への送金用ビットコインを購入したい人
  • MT4で自動売買をやってみたい人

BITPointの基本情報

BITPointの基本情報

BITPointの基本情報は以下の通りです。

運営 株式会社ビットポイントジャパン
代表(CEO) 小田 玄紀
設立 2016年3月3日
資本金 44億3000万円
形態 取引所
提供取引 現物取引
レバレッジ取引
FX取引

BITPointを運営するビットポイントジャパンは、東証二部に上場しているリミックスポイントの子会社です。

資本金学は、あのbitFlyerを超える44億円となっており、万一の際の資産保証などの安心感があります。

イメージキャラクターには、サッカーの本田圭佑選手を起用しており、新規顧客の獲得意欲の強さが伺えます。

取引形態は、取引所のみとなっており販売所はありません。

また、提供サービスには現物取引の他に証拠金取引がありますが、Webで取引を行う信用取引(レバレッジ取引)と、MT4を使って行うビットポイントFXの2種類の証拠金取引サービスを提供しています。

取扱コイン

BITPointの取扱コインを見ていきましょう。

現物取引での取扱コイン

現物取引での取扱コインは下記の通りです。

・ビットコイン(BTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・イーサリアム(ETH)
・ライトコイン(LTC)
・リップル(XRP)

XRP(リップル)の現物取引ができるのは、BITPointとbitbank.cc、そしてLiquid by quoineとなっており、将来XRPを購入したいと考えている場合は、口座を作って入金しておくことをオススメします。

XRP急上昇によるbitbank.ccの動作停止
2018年9月21〜22日に、XRPが30円代から90円近くまで急上昇し、その後60円ほどまで急落する、ということがありました。

この時、XRP取引量世界一を誇るbitbank.ccでは、XRPの取引が一時的にできなくなるという状況がおきてしまいました。

もし、この時にBITPointのアカウントを持っていて入金していれば、機会を逃すことなくXRPを購入でき、価格300%upの恩恵を享受することができたはずです。

ちなみにBITPointの現物取引では、他の交換所と違って日本円以外の法定通貨で取引ができます。

日本円以外で使用できるのは、「USドル(USD)」「ユーロ(EUR)」「香港ドル(HKD)」の3種類です。

ただし、日本円以外の通貨では取引板がとても薄くなっていることから、実質的な手数料であるスプレッドが大きく、あまり利用するメリットはないでしょう。

レバレッジ取引・ビットポイントFX取引での取扱コイン

レバレッジ取引・ビットポイントFX取引で取扱のあるコインは、ビットコイン(BTC)のみとなっています。

その他アルトコインの証拠金取引はおこなっていないため、現物価格のカバーをしたい(空売りしたい)場合は、アルトコインの証拠金取引ができる下記の交換所で口座を作って置くことをオススメします。

  • GMOコイン
    アプリの使い勝手と約定のしやすさは国内No.1!
    取扱アルトコイン:ETH, BCH, LTC, XRP
  • DMM Bitcoin
    固定スプレッドで安心トレード!
    取扱アルトコイン:ETH, BCH, LTC, NEM, XRP
  • BitMEX
    流動性が高くスプレッドが激狭!
    取扱アルトコイン:ADA, BCH, EOS, ETH, LTC, TRX, XRP
    *全てBTC建て

手数料

手数料には大きく分けて、売買手数料、入出金手数料、レバレッジ手数料があります。

BITPointの特筆すべき点は、売買手数料、入出金手数料が無料という点です。

特に仮想通貨の送金にかかる手数料が無料という点が優秀です。

まだ見ぬ草コインを探して海外取引所を探索する場合や、BitMEX等を利用してFXを行う場合は、必ずビットコインなどの仮想通貨を送金する必要があります。

そんな時に、送金手数料が無料であるBITPointを使うことで、余計なコストをかけずに送金することができるのです。

一般的にビットコインを送金するのに必要な手数料は、最低0.0001~0.0005 BTC(70~350円)いう取引所が多いですね。

一方、レバレッジ手数料(スワップポイント、ポジション料など)は、以下の通りかかってしまいます。

レバレッジ取引 建玉金額 × 0.035% /日
ビットポイントFX 建玉金額 × 0.035% /日

レバレッジ手数料は、0.04%/日の交換所が多いため、「BITPointは安い!」と思いがちなのですが、実はこの手数料、新規に建玉を持ったときにもかかってしまいます。

証拠金取引ができる他の取引所では、建玉を持ったまま日付をまたぐと手数料(0.039%~0.05%)が課されるのが通常なので、BITPointの証拠金取引の手数料は高いと言えます

そのため、証拠金取引を行いたい場合は、BITPointではない別の交換所を使った方がいいでしょう。

入金用の銀行口座

他の取引所でもそうですが、入出金先にはやはり住信SBIネット銀行が最も安く、かつ便利です。

ほとんどの交換所のクイック入金に無料で対応しているため、口座を持っていない方は、この機会に開設しておくことをオススメします。

振込入金も回数限定で無料にすることができるので、日常利用でもとても便利ですよ。

証拠金取引

レバレッジ取引とビットポイントFXの違い

BITPointの証拠金取引は、「信用取引(レバレッジ取引)」と「ビットポイントFX」があります。

それぞれ何が違うのかを表にまとめましたのでご覧ください。

名称 レバレッジ取引 ビットポイントFX
取引ツール Web取引ツール
BITPointADVANce
スマホアプリ
MT4
注文単位 0.01 BTC 0.01 BTC
1注文上限 100 BTC 10 BTC
保有上限 500 BTC 300 BTC
両建て OK NG
通貨ペア BTC/JPY BTC/JPY
BTC/USD
BTC/EUR
BTC/HKD
メインテナンス 16:00~16:10 16:00~16:15

大きな違いは、「取引に利用するツール」です。

ビットポイントFXでは、自動売買などを簡単に設定できるメタトレーダー4(MT4)を使って取引します。

MT4を使った取引ができる国内交換所は、このBITPointとBitTradeしかないため、自動売買をやってみたい人は使ってみるといいですね。

他のポイントでは、大きな違いはないため、MT4に親しみが無い場合は、Web上で行う通常のレバレッジ取引で問題ありません。

BITPoint ADVANCE

Web取引ツールの進化版で、売買画面とチャートが見やすく一体化されています。

基本的な機能については、Web取引ツールと大きな違いはありません。

好みで使い分けすればいいでしょう。

証拠金取引のみで適用されるルール

証拠金取引でのみ適用されるルールについて、以下にまとめましたので見てみましょう。

レバレッジ 最大25倍
ロスカット率 100%
追証 有り

特に注意しておくポイントは、ロスカットと追証(おいしょう)です。

ロスカットとは、証拠金維持率(持っている建玉と損失に対する証拠金の割合)が一定以下になった場合に、強制的に保有ポジション(建玉)を決済されてしまうことです。

追証とは、証拠金の追加入金を請求される仕組みのことです。

追証・ロスカットで恐ろしいのは、相場が急に大きく動いたことによって大きな損失が出た場合に、預けた証拠金の額以上に請求される場合です。

そうそう有りませんが、最悪のケースでは借金を追うことだって考えられます

そのため、どうしても心配な場合は追証が無い DMM Bitcoin や、海外のBitMEXを利用するといいでしょう。

アプリ

bitpointのアプリ

BITPointでは、スマートフォン専用のアプリが2つあります。

1つは、口座の管理と送金・受金手配ができる「BITPointWallet」です。

BITPointは送金利用にすごく使える交換所なので、送金メインで利用する場合は入れておくと便利です。

2つ目は、現物取引ができる「BITPoint Lite」です。

予め資金を入金しておけば、スマホから簡単に売買することができます。

この2つのアプリを入れておけば、出先で仮想通貨の送金が必要になたった場合でも、スムーズに取引&送金をすることができますので、利用する可能性があるなら入れておいた方がいいでしょう。

キャンペーン

bitpointのキャンペーン

BITPointでは、季節ごとに口座開設キャンペーンを行なっています。

本記事を書いている時点では「ビットコインがもらえる!~オータムキャンペーン~」を実施しています。

内容は、いつも大体おなじで、
1.新規口座開設
2.5万円以上の入金

で、3,000円分のビットコインがもらえます。

季節の変わり目だと、一時的にキャンペーンがなくなっていることがありますので、口座を作るときはぜひともキャンペーンのあるタイミングで作りたいですね。

BITPoint の特徴

ここでは、BITPointの特徴や評判について紹介していきます。

送金用として大活躍!売買手数料と入出金手数料が無料!

くどいようですが、BITPointの最大の特徴は「売買手数料無料」と「入出金手数料が無料」という点です。

そのため、海外取引所や他の交換所へのビットコイン送金処理に利用できます。

リップル(XRP)が取引できる

現物のXRPが取引所形式で取引できます。

取引所形式でXRPを購入できるのは、このBITPointとbitbank.cc、そしてLiquid by quoineのみです。

bitbank.ccはXRPの取引量が世界一となっており、流動性が非常にいいのですが、一方で急激に取引高が増えるとダウンすることがあります。

そのため、XRPのサブ取引所としてBITPointの口座を持っておくと、いざという時に安心です。

MT4を使った自動売買ができる

自動売買などで有名なメタトレーダー4(MT4)を使って取引することができます。

MT4が使える国内の交換所は、BITPointとBitTardeのみです。

レバレッジ取引は手数料が高いのですが、自動売買による常時トレードをするメリットが大きいという方は、使ってみるといいですね。

珍しく電話でのサポート対応がある

bitpointでは電話サポートがある

BITPointは、仮想通貨交換所としては珍しく、電話でのサポートに対応しています。

操作方法がどうしてもわからない・不安がある、という場合には電話の方が安心しますね。

安心!セキュリティランクAを取得

情報セキュリティ格付けでAを取得

情報セキュリティの格付け会社である株式会社アイ・エス・レーティングにより、BITPointのセキュリティは金融・証券情報企業と同じレベルである「A」の格付けを取得しています。

仮想通貨業界では、毎年なにかしらのハッキング事件がおきています。

自分の大切な資産を預ける場所となるので、少しでもセキュリティの高い交換所を選ぶようにしたいですね。

シンプルで使いやすい

bitpointのトレード画面

BITPointはあまりユニークな特徴が無い交換所ですが、だからこそシンプルで使いやすい交換所と言えます。

Web取引ツールやトレードアプリは、シンプルで使いやすい画面構成になっていますので、初心者でも使いこなすのは難しくないでしょう。

大きなシステムトラブルもなく、セキュリティ面の不安も少ないため、メイン交換所としても活躍できるでしょう。

キャンペーンによるプレゼント金額は多め

国内の仮想通貨交換所では、BITPointのキャンペーンプレゼント金額は多めです。

GMOコインやZaifで100円程度なので、3,000円分のビットコインプレゼントというのは、実際のところかなり多い方です。

ただし、常に期間限定キャンペーンなので、半年後・一年後に同じ程度のキャンペーンプレゼントがあるかは不明です。

そのため、多めにもらえるうちに口座を作っておいた方がいいですね。

ちょっとイマイチ!?板が薄くてスプレッドが広い

他の大手交換所に比べると、どうしてもユーザー数は少ない印象があります。

そのため、取引所形式で売買できるものの、数百BTCを超えるような大口取引は成立しにくく、またスプレッドも広めです(1,000円~)。

送金用にビットコインを購入するようなケースではあまり問題になりませんが、レバレッジ取引やFXとして、デイトレードを行う場合にはあまり向いていないので、ご注意ください。

(レバレッジ手数料も高めですし…)

BITPointの特徴まとめ

  • 売買手数料と入出金手数料が無料
  • 日本円以外の法定通貨で売買できる
  • MT4で取引できる
  • XRPの現物取引ができる
  • 電話でのサポートにも対応
  • スプレッドは広め
  • 証拠金取引の手数料は高め

終わりに

今回は、BITPointについて特徴や評判をまとめました。

BITPointは、あまりユニークな機能がないため面白みはないのですが、その分とても使いやすい交換所です。

さらに、売買手数料と入出金手数料が無料となっているので、海外取引所への送金用の交換所として利用するといいでしょう。

スプレッドの広さと、取引板の薄さが欠点では有りますが、数十BTC以下の現物取引であれば、大きな問題にはならないでしょう。

bitbank.ccと並び、XRP(リップル)の現物取引ができる貴重な国内交換所ですので、メインで使わなかったとしても、口座を作っておいた方がいい交換所ですよ。