Liquid by quoine(リキッド バイ コイン)は、2018年9月5日にQUOINEX(コインエクチャンジ)から名称変更した交換所です。
取引手数料が無料となっており、レバレッジ取引にかかるスワップポイントも交換所の中では最安となっています。
さらに、BTCの送金手数料は無料となっており、海外取引所へ送金するための交換所としても十分に利用できます。
このように手数料系が非常に安くなっているのに、取引板は高い流動性と狭いスプレッド(買値と売値の差額)を実現しており、2018年時点ではもっともオススメできる交換所です。
そのため、これから仮想通貨取引をやってみる方も、すでに取引をやっている方も、Liquid by quoineの口座は是非とも作っておきたいところです。
本記事では、そんなLiquid by quoineの概要や長所・短所を詳しく紹介していきますので、一緒に見ていきましょう。
- ビットコインを安く買いたい人
- bitFlyerのLightning FX以外でレバレッジ取引をしたい人
- リップル(XRP)の現物取引・レバレッジ取引を低コストでやりたい人
- セキュリティ重視の人
- ドル建て、ユーロ建てなど外国為替での取引がしたい人
Liquid by quoineの基本情報

Liquid by quoineの基本情報は以下の通りです。
運営 | QUOINE株式会社 |
---|---|
代表(CEO) | 栢森 加里矢 |
設立 | 2014年11月 |
資本金 | 20億円 |
形態 | 取引所 |
提供取引 | 現物取引 レバレッジ(FX)取引 |
Liquid by quoineを運営するQUOINEは、2014年にシンガポールで設立された会社です。
QUOINEは、仮想通貨交換所だけではなく、ブロックチェーンを活用した金融システム構築を進めるフィンテックカンパニーです。
もともとは、QUOINEX(コインエクスチェンジ)という名前で仮想通貨交換所を運営していましたが、2018年9月5日に「LIQUIDプラットフォーム」を立ち上げたことを機に、名称を「Liquid by quoine(リキッドバイコイン)」に変更しました。
また、変更とともに全取引通貨ペアの売買手数料無料や、レバレッジ取引に価格ポジション手数料を半額にするなど、ユーザーにとってかなり使い勝手のいい交換所へと進化しています。
LIQUIDって何?メリットは?

LIQUIDプラットフォームとは、これまで各交換所に点在してきた仮想通貨の流動性を束ねることで、仮想通貨全体の流動性を向上し、安定した取引を実現するという目的を持って立ち上げられたものです。

Liquid by quoine公式ページより
その重要な概念である「ワールドブック」では、これまでBTC/JPY、BTC/USDなど建値通貨ペア毎の板に分かれていたユ ーザーの注文をリアルタイムで自動的に通貨換算することで、通貨ペア毎に異なっている流動性を束ねて単一のオーダーブックに統合し、お客様が選択した通貨建てでの取引を可能とします。
つまり、どの法定通貨で注文しても同じ取引板でやりとりができるため、注文が約定しやすくなったり、非常に狭いスプレッドを実現できるようになるわけです。

Liquid by quoine公式ページより
さらに「ワールドブック」は、Liquidで注文された内容を管理する「内部ワールドブック」と、提携する交換所や投資家の注文を管理する「外部集約ワールドブック」があるようです。
2018年現在は、まだLiquid上だけで動く「内部ワールドブック」のみが提供されていますが、今後は徐々に「外部集約オーダーブック」のサービスが提供される予定です。
そうなることによって、以下のようなメリットが期待できます。
- 取引通貨ペアの増加
- 取引量が多くなる=チャートの信頼度が上がる&約定しやすくなる
- スプレッドが狭くなる
また、今後Liquidが発展していくにつれて、Liquidのオリジナルトークンである「キャッシュ(QASH)」を保有することによる、手数料の優遇や投票権といった様々な特典が付与される予定です。
そのような特典提供が開始すると、QASH自体の価値も上がっていくことが予想されますので、まだ価格が低い今のうちに投資しておくといいかもしれませんね。
取扱コイン

Liquid by quoineの取扱コインを見ていきましょう。
現物取引での取扱コイン
現物取引での取扱コインは下記の通りです。
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・キャッシュ(QASH)
各コインの最小発注量と最大保有量は下記の通りです。
最小発注量 | 0.001 BTC 0.01 ETH 0.01 BCH 1 XRP 1 QASH |
---|---|
最大発注量 | 100 BTC 1000 ETH BCH: 上限無し XRP: 上限無し QASH: 上限無し |
最大保有数 | 上限無し |
Liquidで注目すべきコインは、BTC、XRP、QASHの3つです。
ビットコイン(BTC)
Liquidのベース通貨ペアはBTC/JPYとなっており、その価格は他の交換所より低い傾向にあります。
そのため、海外送金や交換所間のアービトラージを行う場合、低コストで行うことができオススメです。
リップル(XRP)
国内では限られたリップル(XRP)の取引所取引ができます。
取引所形式でXRPの現物取引ができるのは、他にBITPointとbitbank.ccがありますが、相場が急に動くときは取引ができなくなることもありますので、将来XRPを購入したいと考えている場合は、口座を作って入金しておくことをオススメします。
2018年9月21〜22日に、XRPが30円代から90円近くまで急上昇し、その後60円ほどまで急落する、ということがありました。
この時、XRP取引量世界一を誇るbitbank.ccでは、XRPの取引が一時的にできなくなるという状況がおきてしまいました。
もし、この時にLiquid by quoineのアカウントを持っていて入金していれば、機会を逃すことなくXRPを購入でき、価格300%upの恩恵を享受することができたはずです。
キャッシュ(QASH)
「キャッシュ(QASH)」はLIQUIDプラットフォーム内で流通するトークンで、日本ではLiquid by quoineでしか購入できません。
現在は、QASHを持っていることによるメリットはありませんが、将来LIQUIDプラットフォームがアップデートされてきたときに、所持していることによる手数料優遇などのメリットが出てくることが期待されています。
日本円以外での取引
Liquid by quoineの現物取引では、他の交換所と違って日本円以外の法定通貨で取引ができます。
日本円以外で使用できるのは、「USドル(USD)」「ユーロ(EUR)」「香港ドル(HKD)」「オーストラリアドル(AUD)」「シンガポールドル(SGD)」「元(CNY)」「フィリピンペソ(PHP)」「インドネシアルピー(IDR)」「インドルピー(INR)」の9種類です。
本来なら、各通貨ごとの取引量を考えたら利用するメリットはないのですが、Liquidプラットフォームでは通貨ペアに関わらず流動性が確保されているので、その時の為替状況によって取引通貨ペアを変えて取引するのもトレード戦略としては有効です。
証拠金取引(仮想通貨FX)での取扱コイン
証拠金取引で取扱のあるコインは、以下の3種類となっています。
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
それぞれ、現物と同様に様々な法定通貨での取引ができます。
最小発注量と最大保有量は現物取引と同じです。
特に、リップル(XRP)でレバレッジをかけた取引ができ、なおかつここまでスプレッドの狭い(0.1円程度)取引所は国内にありません。
円建てでXRPのレバレッジ取引を行いたい場合は、Liquid by quoineが一番オススメです。
Liguid by quoine 以外に、アルトコインのレバレッジ取引ができる交換所は下記の通りです。
現在の仮想通貨交換所は、メインテナンスやトラブルによる動作停止が珍しくない状況であるため、本格的にトレードを行う場合は、複数の交換所で口座を作っておき、いつでもトレードができる状態にしておくことが重要です。
いずれも口座開設や入金は無料となっていますので、時間的に余裕のあるときに予備の口座を複数作っておきましょう!
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GMOコイン
アプリの使い勝手と約定のしやすさは国内No.1!
取扱アルトコイン:ETH, BCH, LTC, XRP -
DMM Bitcoin
固定スプレッドで安心トレード!
取扱アルトコイン:ETH, BCH, LTC, NEM, XRP -
BitMEX
流動性が高くスプレッドが激狭!
取扱アルトコイン:ADA, BCH, EOS, ETH, LTC, TRX, XRP
*全てBTC建て
手数料

手数料には大きく分けて、売買手数料、入出金手数料、レバレッジ手数料があります。
実はこのLiquid、各手数料の安さでは、国内の交換所でダントツのトップとなっています。
それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。
売買手数料
売買手数料は、コインを購入・売却した際に、その取引額に応じた手数料を支払います。
Liquid by quoine では、売買手数料はなんと無料となっています。
以前はベース通貨ペアであるBTC/JPYのみが無料となっていたのですが、Liquidの立ち上げに合わせて全ペアが無料になりました。
しかも、Liquid by quoineは取引所形式であり、そのスプレッドも非常に狭く安定しています(BTC/JPYで数円〜数百円)。
そのため、短期トレードはもちろん、長期保有や海外取引所への送金をする場合でも、便利に利用することができます。
入出金手数料
入金手数料
入金手数料は、他の交換所と同様に、法定通貨・仮想通貨ともに無料です。
ただし、クイック入金には対応しておらず、入金から反映まで半日程度はかかります。
Liquid by quoineの振込口座は住信SBIネット銀行になっていますので、入金用の銀行口座も住信SBIネット銀行にしておけば手数料がかからずにすみます。
他の取引所でもそうですが、入出金先にはやはり住信SBIネット銀行が最も安く、かつ便利です。
ほとんどの交換所のクイック入金に無料で対応しているため、口座を持っていない方は、この機会に開設しておくことをオススメします。
振込入金も回数限定で無料にすることができるので、日常利用でもとても便利ですよ。
出金手数料
法定通貨の出金は他の交換所と同程度の500円がかかります。
しかし、仮想通貨の出金は、なんとびっくり無料です。
一般的にビットコインを送金するのに必要な手数料は、最低0.0001~0.0005 BTC(70~350円程度)いう取引所が多いので、無料というのは大きいですね。
ちなみにBITPointでも、仮想通貨の購入や出金が無料となっていますが、その分スプレッドが広くなっているため、実質的には手数料を支払って購入し、出金していることになります。
Liquidでは、スプレッドが非常に狭くなっているのに、売買手数料は無料、その上出金にかかる手数料も無料になっているため、送金用の交換所としても非常に優秀なことがわかります。
まだ見ぬ草コインを探して海外取引所を探索する場合や、BitMEX等を利用してFXを行う場合は、必ずビットコインなどの仮想通貨を送金する必要があります。
そんな時に、送金手数料が無料であるLiquid by quoineを使うことで、余計なコストをかけずに送金することができるのです。
レバレッジ手数料(ポジション管理料)
レバレッジ手数料(Liquid by quoineではポジション管理料)は、レバレッジ取引で建玉を持っている状態で、日にちをまたぐとかかる手数料です。
基準時刻は、日本時間の朝7時ですので、それ以前から建玉を持っていると手数料がかかることになります。
Liquidのレバレッジ手数料は、どの通貨ペアでも0.025%/日となっています。
ほとんどの交換所が0.04%〜0.05%/日となっており、この0.025%/日というレバレッジ手数料は、国内交換所では最安となっています。
証拠金取引

Liquid by quoineの証拠金取引(レバレッジ取引)は、国内でトップクラスの使いやすさといってもいいでしょう。
流動性はbitFlyerのLightning FXに多少劣りますが、その他の交換所と比べると約定しやすさ、スプレッドなどどれをとっても優れています。
しかも、Lightning FXよりはるかに優れたレスポンスを持っているため、注文は非常にスムーズに出すことができます。
システムがフリーズすることもほぼないため、安定性も問題ありません
ただ欠点として、チャートがリアルタイムで更新されないというところが気になります。
どの足で表示しても、かならず数十秒程度のタイムラグがあるため、細かいスキャルピングトレードは難しいかもしれません。
また、短期トレードチャートの基準となるbitFlyerとは異なる流通体系となっているため、大多数のトレーダーが確認するbitFlyerのチャートとは異なる動きをすることがありますので、注意が必要です。
証拠金取引のルール
Liquidの証拠金取引で適用されるルールについて、以下にまとめましたので見てみましょう。
レバレッジ | 最大25倍(設定変更可能) |
---|---|
ロスカット率 | 110% |
追証 | 有り |
特に注意しておくポイントは、ロスカットと追証(おいしょう)です。
ロスカットとは、証拠金維持率(持っている建玉と損失に対する証拠金の割合)が一定以下になった場合に、強制的に保有ポジション(建玉)を決済されてしまうことです。
追証とは、証拠金の追加入金を請求される仕組みのことです。
追証・ロスカットで恐ろしいのは、相場が急に大きく動いたことによって大きな損失が出た場合に、預けた証拠金の額以上に請求される場合です。
そうそう有りませんが、最悪のケースでは借金を追うことだって考えられます。
そのため、どうしても心配な場合は追証が無い DMM Bitcoin や、海外のBitMEXを利用するといいでしょう。
アプリ

Liquid by quoineでは、スマートフォン専用の取引アプリ「Liquid by Quoine Lite」があります。
現物取引やウォレット管理ができるアプリとなっており、シンプルで見やすいデザインとなっています。
ただし、レバレッジ取引には対応しておらず、また動作が不安定で使い勝手は良くありません。
そのため、アプリを利用するよりは、スマホでLiquidのWebサイトにアクセスして取引をする方が、結果的に早くて確実です。
ただ、スマホ用の回線からのアクセスする場合は、毎回IPアドレスのメール確認をする必要があるので、出先から急いで取引したいようなことがあるなら、注意が必要です。
キャンペーン

Liquid by quoineでは、現在口座開設キャンペーン(2018年11月16日まで)を実施しています。
新規口座開設の申し込みから30日以内に、以下の条件を達成することでQASHトークンをもらうことができます。
- 新規口座開設完了で120 QASH(3,000円相当)
- 5万円以上の入金で400 QASH(10,000円相当)
- 合計50万円以上の仮想通貨取引で400 QASH(10,000円相当)
*日本円金額は1 QASH = 25円の場合
もし全て達成できれば、なんと23,000円相当の特典がもらえることになるため、この機会に是非とも口座を作ってみてはいかがでしょうか?
「すでに口座を開設してしまった!」という方でも、なんと②、③のキャンペーンについては適用することができます!
もう口座を持っている方も、この機会にLiquid by quoineで仮想通貨の取引を始めてみるといいでしょう。
Liquid by quoine の特徴

ここでは、Liquid by quoineの特徴や評判について紹介していきます。
長期保有・送金・短期トレードの全てで活躍できる!
Liquid by quoineは、QUOINEXだったころに比べて、手数料・取扱コインなど全ての面でアップグレードされています。
そのため、長期で保有する・アービトラージで稼ぐ・海外取引所への送金用・短期トレード(FX)など全ての用途において、メイン交換所として活躍することができます。
国内では、間違いなくトップクラスの交換所と言えますね。
スプレッドが狭い
bitFlyerのLightning FXほどではないにせよ、Liquid by quoineのスプレッドは安くなっており、BTCで数円〜百円程度となっています。
Liquid by quoineは、LIQUIDプラットフォームとして提携している海外取引所が複数あるため、安定かつ多くの取引流動性があります。
チャートはTrading Viewが使える
Web取引サイトのチャートには、短期トレードにおけるデファクトスタンダードになっている、Trading Viewが利用できます。
そのため、様々なテクニカル指標が使え、トレンドラインやフィボナッチなどの描画ツールも豊富です。
リップル(XRP)の現物取引とレバレッジ取引ができる
Liquid by quoineでは、現物・レバレッジ取引ともに、XRPを取引所形式で売買することができます。
現物取引なら、bitbank.ccとBITPointがXRPの取引所取引に対応しています。
しかし、XRPの円建てレバレッジ取引ができて、しかもスプレッドが非常に狭い取引所形式で売買できるのは、このLiquid by quoineしかありません。
銀行間取引などでも活用され、今後、大きく値上がりすると言われているXRPです。
急騰しそう、または急落しそうといったときにすぐ取引するためにも、Liquid by quoineの口座は用意しておいた方が良さそうですね。
Web取引画面はカスタマイズ可能
Liquid by quoineのWeb取引画面は、青またはグレーを基調カラーとした見やすい画面になっています。
もちろん、Windows・Macの両方に対応しています。
画面上のチャート・取引板・注文欄などは、いずれも画面内で場所や表示方法をカスタマイズすることができます。
そのため、自分の取引方法にあった見た目に作り変えることができます。
操作はサクサクだが、チャートの更新が遅い
bitFlyerのLightning FXとは異なり、Liquid by quoineのWeb取引画面はサクサクと操作できます。
注文が遅れることもあまりありませんし、フリーズすることはほとんどありません。
ただし、チャートの更新が数十秒に1回程度となっており、リアルタイムでの価格変化をチャートで確認したい場合はかなり不便に感じます。
取引板や歩み値はリアルタイムで更新されていますので、チャートで大まかな動きを確認して、取引板で細かい値動きを見ていく、というやり方が必要になってきます。
セキュリティはかなり強固!少し不便な面もあり
顧客資産のコールドウォレット管理(ネットに繋がっていない状態で管理)、マルチシグ対応(資産移動に複数人の承認が必要)といった、交換所に要求されるセキュリティ対応がされています。
さらに、使用実績のないIPアドレスからのアクセスにはメール認証が必要、入金・出金の場合も決まった口座からの取引しかできないなど、資産管理の他にも非常に高いセキュリティが実現されています。
とても安心できていいことなのですが、その分不便に感じる点もあります。
入出金は、確認処理がしっかりしているため、事前登録が必要、事前の入出金リクエストが必要など、手間がかかる面があります。
また、電話回線を使用したスマホからのアクセスは、毎回IPアドレスが異なってしまうことから、毎回IPの確認処理が必要となります。
この辺りはトレードオフということで、我慢するしかないですね。
取引サイトの作りは大味…規約とかは探しにくい
Web取引自体は使いやすいのですが、設定変更の方法がわかりにくく、また取引ルールや規約などの情報がわかりやすい場所(例えばサイトの下側など)にありません。
そのため、それらを探すのに手間取ることが良くあります。
運営会社であるQUOINE社の一般的な情報も、Liquid by quoineのサイト上にはありません。
Liquid by quoineの特徴まとめ
- 売買手数料が無料
- 仮想通貨の出金手数料が無料
- レバレッジ手数料は国内最安
- 日本円以外の法定通貨で売買できる
- 現物取引・レバレッジ取引共にスプレッドが狭い
- XRPの現物取引とレバレッジ取引ができる
- サイトに見にくさがあり完全な初心者には向かない
2018年11月16日まで、最大で23,000円相当のQASHトークンをもらえるキャンペーン中ですので、まだ口座を作っていない方はこの機会に開設しておきましょう。
終わりに
今回は、Liquid by quoine(旧QUOINEX)について特徴や評判をまとめました。
QUOINEXの時は、セキュリティが高いけど使い勝手があまり良くない交換所でしたが、Liquid by quoineとなってからは全ての面でアップグレードされており、国内ではトップレベルの交換所となりました。
手数料は国内最安クラスとなり、現物取引・レバレッジ取引のどちらでも狭いスプレッドでスムーズに取引することができます。
そのため、長期で保有する・アービトラージで稼ぐ・海外取引所への送金用・短期トレード(FX)など全ての用途において、メイン交換所として活躍することができるでしょう。
初心者には少し難しい面もありますが、慣れてしまえば問題ないため、これから仮想通貨を始めようと考えている方にも、しっかりオススメできる交換所です。
もちろん、すでに仮想通貨取引を行なっている方にも、十分に有用な交換所ですので、まだ口座を持っていない方はぜひこの機会に開設してみてはいかがでしょうか?