仮想通貨のチャートをエクセルやcsvでダウンロードできるサイトをまとめました

仮想通貨取引を行う上で、過去のデータの閲覧は重要なステップの一つです。

過去の値動きを知ることが、利益獲得のチャンスにつながることがあるからです。

そこで今回は、仮想通貨のチャートをダウンロードし、データを取得できるサイトをまとめてみました。

なぜ過去のデータが必用か?

なぜ過去のデータが必用か?

仮想通貨の過去の値動きを把握しておくと、取引に役立つことがあります。

まず第一に、値動きの「波」がわかります。値段がどこまで上がっていきそうか、ここまで上がれば次はここまで下がる可能性があるなど、「波」を知ることで予測を立てることができます。

第二に、最高値と最安値を知ることができます。仮想通貨が突然暴落する時には、前日の最安値を割り、次に今週の最安値を割る、そして今月の最安値に向けて一直線に落ちていくというような動きをしがちです。

過去の最高値、最安値を把握しておくとそのような事態を予測したり、突然の動きに対応しやすくなります。

過去のデータが手元にあると、これらを自分なりに分析し売買のタイミングに生かすことができるわけです。

エクセルやCSVでダウンロードできるサイト

1.CoinMarketCap

1.CoinMarketCap
https://coinmarketcap.com/ja/

CoinMarketCapは、複数の仮想通貨の値動きをリアルタイムで確認できるサイトです。各通貨の詳細ページには「履歴データ」があります。閲覧したい期間を自分で指定することができ、始値、高値、安値、終値、取引量、時価総額という5種類のデータを取得することができる、使い勝手の良いシステムです。

CoinMarketCapの良いところは、ビットコインはもちろん、イーサリアム、その他のアルトコインなど多種の仮想通貨のデータ取得が可能というところです。対応法定通貨は日本円だけでなく、アメリカドル、ユーロなどを選択することもできます。

データの取り込み方は、「コピーしてエクセルなどに張り付ける」という方法です。残念ながらcvsファイルとしてダウンロードすることはできません。しかし、これだけ数多くの仮想通貨の過去データを簡単に閲覧、コピーできるということは大変優れたサイトと言えるでしょう。

<CoinMarketCapでデータを取得する手順>
CoinMarketCapにアクセス⇒希望の仮想通貨のページへ移動⇒履歴データをクリック⇒希望の期間を設定⇒コピー⇒エクセルなどに張り付け

2.Blockchain

2.Blockchain

ビットコインについての様々なデータが欲しい時には、Blockchainがおすすめです。

価格や時価総額、取引量に加え、ユニークアドレス、一日のトランザクション量、メモリープールに取り込まれたトランザクション量などなど、ビットコイン取引について様々な方向から分析できるデータが満載となっています。

Blockchainにアクセスすると、これらの興味深いデータがチャートととなって表示されており、それぞれのチャートをクリックすると、詳細ページに移ります。データ取得も非常に簡単で、CSVデータとしてダウンロードできます。

<Blockchainでデータを取得する手順>
Blockchainトップページにアクセス⇒上部にある「DATA➡Charts」をクリック⇒データを取得したいチャートをクリック⇒画面下部の「CSV」をクリック

3.Investing.com

3.Investing.com
https://www.investing.com/

Investing.comの利用時には登録が必要です。電話番号入力によりSMS認証制となっていますので、多少面倒な面があります。

しかし、履歴データは豊富で、取引所ごとの履歴データも取得することができます。CVSでのダウンロードが可能です。取得できるデータは、始値、高値、安値、終値、取引量、前日比です。

<Investing.comでデータを取得する手順>
Investing.comへアクセス⇒「Cripto➡All Cryptocurrencies」をクリック⇒希望の仮想通貨名をクリック⇒「Historical Data」をクリック⇒「Dawonload Data」をクリック

4.Quandl

4.Quandl

Quandlでは、希望の仮想通貨名を入力して検索することで、そのデータを呼び出す形式になっています。

無料で取得できるデータが限られているという残念な面がありますが、ビットコインのデータは無料で取得することができます。ビットコインの値動きだけでなく、経済指標の過去データもあるため、利用価値は高いサイトです。

データの取得方法はCVSファイルのダウンロードですので、比較的扱いやすいサイトとなっています。始値、高値、安値、終値、ビットコイン換算の取引量、通貨換算の取引量、時価総額、加重価格と、幅ひろいデータを取得できます。

<Quandlでデータを取得する手順>
FINANCIAL DATA 検索蘭に希望の仮想通貨名を入力して検索⇒「Bitcoin Charts Exchange Data」を選択⇒様々な取引所のデータが表示されるので、希望の取引所を選択し「EXPAND」をクリック⇒チャート、データが表示されるので「DOWNLOAD」をクリック

5.Financial Contents

5.Financial Contents
http://www.financialcontent.com/

Financial Contentsでは、ビットコインの始値、高値、安値、終値、取引量、前日比(価格差)、前日比(%)のデータを取得することができます。

ただし取引量については取得できないようです。データを取得したい年月の指定、1ヵ月、3か月、1年の期間選択をすることができます。データはCVSファイルとしてダウンロードできますので、比較的簡単に取り込むことができます。

<Financial Contentsでデータを取得する手順>
以下のアドレスからビットコインのページにアクセス⇒希望の年月、期間を選択⇒ページ下部の「DOWNLOAD」をクリック
http://markets.financialcontent.com/stocks/quote/historical?Symbol=997%3A1900280004

まとめ

まとめ

投資家は綿密なチャート分析を行いながらトレードをしています。

仮想通貨取引でもチャート分析は必要で、過去の値動きを知ることで売買タイミングを計ることができます。

閲覧するだけでなく、そのデータを自分なりの形に変えて分析したい時などには、ご紹介したようなサイトが便利です。

これらのサイトは、CVSファイルとしてダウンロードできるなど、比較的簡単にデータの取得ができるようになっています。

ぜひうまく活用して、仮想通貨の利益獲得に役立ててください。